【番外編】STAR WARS MILLENNIUM FALCON

番外編第二弾、STAR WARSのミレニアムファルコンいきます。

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ファインモールド1/144キット。

弟家族が家を購入し落ち着いた所で遊びにいこうとなっていたのですが、そこで何をプレゼントしよう、、、と考えていた所、小6と小4の姪っ子(もちろんパパも)がここ数年スターウォーズにハマっているとの話をずっと聞いていたのでこれに決めました。元々自分が作った物=プレゼントなんて思考は全くなかったです。でもブログリンクの「おやじF1モデラーのブログ」KAZさんが名前入りのガンプラをプレゼントしているのを見て、世界に一点の何かが渡せるかなって考えるようになりました。

勿論僕もF1ほどではないですがSTAR WARS好き。お祝いの日に渡せる事を目標にその間カスタムをピンポイントでしていこうと思います。出来がダメなら企画はボツで。僕的な目標はF1とは違う塗装を経験したいのが凄く大きいです。

ではスタート。


気になる箇所は3カ所。

まずは配管です。全体的に造形が非常に細かく僕としてはそのままで十分かな?と思いますが、所々板のようになっているのでそこを洋白線に置き換えていきます。

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実際に映画で使われた模型とは違うかもしれませんが、この辺はお許し下さい。

またプラの厚みがモロに見える所があるので薄く削ります。
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作業後の写真忘れた、、、

こちらは上記二点のコンボ。厚みは既に削り作業済み。
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接着できるパーツを付けたら、塗装しにくそうな所を先に塗って、ボディ上下を接着。

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段差にまたがる配管がちゃんとしたのでかなり精密感は出たと思います。パイピングよりもモールドを平面にするのが大変でした。もちろんその段階で消えた筋彫りは復活させてあります。洋白線は1mm、0.8mm、0.5mmを使用。


ファルコンならここやっておかなきゃね!という詳しい方なら指摘したくなるポイントが多々あるとは思いますがそこは本当すいません。

それよりなによりこのキットに対するファインモールド社の情熱がすごく感じられました。造形が本当凄いです。明らかに違うF2007のサイドポンツーンでブラジルGPと謳うフジミ製に触れた後だからでしょうか?僕がSTAR WARS熱がF1より低いからそう見えるのでしょうか?よく分かりませんがハッキリ言えるのは製造部とデザイン部の狭間でギリギリまで行き来した感がこのモデルからは感じられます(部門があるかどうかは別として)。言い過ぎかな?ミニモデル通りという事ではなく頑張ったという感じが凄くあります。やっぱり物作りは情熱だなと改めて勉強させられました。

次回、気になる所の3カ所目〜塗装〜完成までの記事を書きます。

喜んでくれると良いなぁ、、、、

【番外編】STAR WARS MILLENNIUM FALCON #2

ファルコン号の続きを。

気になった所3点目はパーツの合わせ目です。

コクピットへ伸びているL字の根元パーツも合わせ目を消してありますが、他にも丸見えな部分があるのででっち上げて隠します。

車体先端です。
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枠内矢印部分が左右二カ所ずつ合わせ目が見えるのでプラ素材で隠し。


こちらのコクピット周辺のボディも覗き込むと見えます。
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ただの板になっている所もプラ板やプラ丸棒ででっちあげます。最終的なディスプレイ角度でこの辺が見えやすい部分にくるのでちょっとだけ気を使ってみました。


以上で改修終了。あ、ダメージ部分もリューターで荒らして作ってあります。そして塗装!

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この状態で3種の色を吹いています。まずはモールドの関係で足付けペーパーが当てられないのでミッチャクロン。その後に黒サフェ→ライトグレー→ライトグレー+ホワイト。とにかく陰影を残すように足りない技術でやってみました。



次にファルコンは色が違うパネルがあるのでその辺を作ります。キットにデカールがあるのでそれをそのまま使いました。MF010.jpg
資料を集めると違いがかなりあると思います。

以降の作業写真を撮り忘れ、、、いつもと違う塗装作業に夢中になり過ぎてました!!!!

デカール部分だけをツヤ消しクリアで保護して、エナメルフラットブラックでウォッシング。ものすごく楽しい作業ではあるんですが、なんだかウォッシングだけでは気に入りません。なんというか汚れてるだけで古く感じないんです。辺鄙な星の若造(ルーク)が一目見て「ポンコツ」と言う位、汚いんじゃなくてボロイんだと僕は解釈しました。宇宙最速のポンコツ船、それが僕のファルコンイメージです。でそのウォッシングのみの写真が無いのが大変申し訳ないんですがw

なのでタンをかなり希釈した物でウォッシングの上から塗装をしてみました。勿論全体的にブワーっと吹いては意味が無いので自由に細かく吹き付けます。Xウイングなどと比べて茶ばんで見えるのもタンを使用した理由です。デカールを貼った極端な色差もすこしゆるくします。

最後にエナメルのレッドにブラックを混ぜた物で錆びや錆のにじみを表現して、フラットブラックで汚し。

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ちょっと後方は汚し過ぎたかな、、、、汚れが伸びる方向も斜めはちょっと変ですね、、、

コクピットなどのクリアパーツは自作のマスキングで。キット付属のマスキングはカットしなきゃいけないうえに普通のシールのように分厚いので使いにくかったです。砲台下のも同様。中身のディテテールやキャラクターも居ないのでスモークで裏から少し暗くしてしまいました。


ディスプレイ台も作って完成!
(クリックで拡大)

MILLENNIUM FALCON完成写真


こちらの角度からは見えませんがコクピット横に小さく黒で記号が入っています。台座は黒プラのままだとちょっとしょっぱいので、黒い紙を挟んで半透明の黒アクリル板を乗せてあります。いい感じの反射具合です。写真には全く出ていませんw支柱は勿論見えにくい感じに。




今回このような塗装で汚しの上からタンを吹いた作業はかなり応用が出来る方法だと僕は思いました。別に「誰も知らない事発見しちゃった!」って意味じゃないので、笑ってやってください。汚れて陰影があるんじゃなくて、もうちょっと重厚感がある感じ。シルバー系で応用を試してみます。ってガレキで中身が無いか!まぁ一つ経験値上がったかと。

プレゼントも渡してきて姪っ子は「やべー、これやべー」の連呼(ちょっと言葉は汚いが)。それ以上に親も喜んでくれたので、まだまだ甘い出来映えだとは思いますがミッション無事完了とさせてください。こだわりの方向は違うとしても一生懸命作ったので本当嬉しかった。ただ製作自体はT-800と同じく、完成は早くても気持ち的に疲れました。8ヶ月製作の方が疲れるだろなんて思われてしまうかもしれませんが。



という事で次回よりF1マシン、そしてお楽しみのガレージキットに挑戦してみます。いやー本当楽しみ!!
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プロフィール

DENDOH
DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。時間に縛られず、やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。

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