【SA07】SUPER AGURI SA07製作開始!

新キット製作開始します。

表題の通りSUPER AGURI SA07。
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4作目にしてついにレジン&メタルのガレージキットに挑戦します。
素材の違いは色々な面で考慮しなくてはならないでしょう。でも何がどう違うかなんて結局は作ってみないと本当に理解は出来ません。新しい行程がものすごく楽しみです。

キットは日本GP仕様のレインタイヤ。このキットを選んだのは何よりも例のインチキ会社ロゴを貼りたくなかったから。ついでにレインタイヤなら今までと違って面白いかなぁと。


今回やりたい目標はこんな感じ。課題ではなくやりたい事です。


●とにかくレジン&メタルのキットを作ってみる
もうこれが一番の目標です。こういうキットを作る上での注意点は色々な方の製作記に十分なほど書かれています。その辺を頭に入れつつもあまり構えずに1パーツづつ向き合ってみます。


●パーツの組み方を今までより考える
ガレージキットを作るにあたりよく言われるのは「パーツの合いや保持がプラモより悪い」という所。ですが僕はこの合いが悪い部分に逆に期待があります。プラモだと設計側の変な意図がきっちり反映され過ぎて、ちょっと気に入らない所があったからです。こっちの方が自由にできるんじゃないかな?と。手間が増えるかどうかは問題じゃないです。なので極小ネジを多用したりして、仮組とバラシが簡単に行き来できる基礎工作を色々やってみます。


●白いボディを経験する
字のまんまですが、僕的にソリッド白のボディにクリアコーティングはどうなんだろうという思いがあります。その辺自分で作ってどう感じるか確かめてみたいです。もちろんクリアコーティング試してみます。人の製作に難癖つけるつもりは今も過去もこれからも全くありませんので、そういう意図が無い事は先に書いておきます。



●かっこいいSA07を飾る!
いつも通りです。模型的見栄えのセオリーとしてどうこうといった話は無視します。僕がかっこいいと思うものを飾れたら最高ですね。


今回の資料は集めた画像とSUPER AGURIオフィシャルの写真集。


ということでまずはパーツの洗浄。
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離型剤というものが残ってしまっているらしいのですがこれがどういう物なのか見た目でよく分かりません。だからこそ怖いので、中性洗剤と水を入れたバケツにぶっ込んでそのあとクレンザーで全部磨きました。奇麗にするためではなく表面のよけいな物を落とす感じで。離型剤落しという液体も買いましたが、ボディをすべて浸すには結構な量が必要で全然足りずに諦め。


パーツを一つ一つ見ていると今後かなりの作業が必要そうですが、新しい事をするのはいつも楽しい瞬間ですね!



ちょっと私生活が大きく変わって、これまで以上にペースが遅くなる可能性があります。ゆっくり暇つぶしに見てもらえれば幸いです。僕も自分のペースで作りたいと思います!



【SA07】ホイール下処理

とにかくプラモデルよりもさらに仮組が重要!という事で今まで通り仮組を目指しつつ、気になる部分に修正を加えます。

部品の洗浄を行って一番最初に気になったのがホイール。今まで作ってきたプラモデルではあまりないリムとスポークの分割方式です。

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スポーク部分が2種類あり、写真左の物は前半の何戦かで使われているのが確認できました。日本GPでは右側4つの全て同じ造形なのでこちらを使用します。ただスポークパーツの外周とリム内周が合っていません。写真でも造形が違う物が一回り大きいのが分かると思います。こちらはピッタリなのですが、まぁガレージキットということで。

また、この小さい方のスポークを使うとリムとの間に変な段差が出来てしまいます。これはおかしいので処理が必要です。

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ということで邪魔な部分を切り飛ばしパーティングラインなどを整形してから0.2mmの真鍮板をスペーサーにしてホイールに接着。瞬間接着剤の流し込みです。


リムにキット付属のエッチングを貼ってとりあえずホイールとして形になりました。
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段差などが分かりにくいので黒瞬着を使っています。

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ちょっと中心近くがシャープになり過ぎたかな、、、仮組サフ入れ時点で要チェックとします。

初めてメタルの削りを経験しましたが手が凄く汚れますね!そしてこのメタルの造形がすごくボコボコしていて奇麗にするのが結構大変でした。メタルパーツが沢山あるのでこの先も頑張ってみたいと思います。


いつもなら早い段階でアンダートレイなどを攻めていますが、このキットではサスの取り付け部すら信用できない感じなので、まずは芯になるボディ周りとアンダートレイをしっかりさせたいと思います。

ということで次回はボディ進めます。

【SA07】ボディ改修01

色々大変そうなボディの改修に入ります。

まずはばーっと資料を見て、気になる所をマジックでチェックしていきます。

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とにかく一番気になるのは、インダクションポッドをもっと縦長で全面に向かってすぼんでいない感じに。ノーズ先端はもっと丸く。そしてサイドポンツーン前のモノコックの造形です。このサイドポンツーン前の形が変に絞られているため、逆にノーズにまでのラインが太く見え過ぎているように僕は見えました。

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右のラインが僕が思う形です。左のラインはちょっと大げさに書きましたが、手でなぞってみるとよく分かると思います。

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しっかりサイドポンツーンに向かって幅が広がっているのが分かるかと。
まずはこの大きな形を作ってから細かい所を修正していく流れで作業します。

ポリパテで整形を進めます。
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ノーズは上面もカッチリ平面すぎるのですこし緩やかなラインにするため、全体的にパテを盛っておきます。多分ほとんど削る事になるでしょう。インダクションポッドはトライ&エラーになりそうですね。また、フロントサスの根元になる位置が全く実車と違うので、周辺の造形はすべて削ってしまいました。


写真のパテ色ですぐ分かる方も居ると思いますが、今回からポリパテを変更しました。

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フィニッシャーズのポリパテ HG細目。切削感も良く硬化も結構早いので使いやすいです。なによりチューブ式の物がものすごく使いにくく感じていたのでモリモリを使い切った所でこれにしました。


じっくり削って納得の形を作っていきたいと思います!

【SA07】ボディ改修02

ジリジリ遅いですが進めていますよ。

ノーズの改修は完了
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丸っこくする方向ではありますが面の感じが全く無くなる訳ではないので、色々な角度の資料を参考に。
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写真の通りウイングステーも付けて繋がるように処理してあります。黒瞬着をつなぎにビス止め。ビスの頭がしっかり埋まるように穴を広げたりの作業をしてあります。


サイドポンツーン前も現時点ではOK。
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ちょっと巣埋めの作業中ですが急激な絞り込みが無くなってSA07っぽくなったと思います。バルクヘッドに向けての側面ラインも削り、モノコック上部の面もふっくらし過ぎなのでもっと平らになるように削ってます。資料を見ても水平な感じではありませんがキットの物はこんもりで、クリアコートでさらに強調されてしまいそうなので。

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現在手こずっているのがこちらのインダクションポッド
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まずは穴をリューターで彫り込んで盛っちゃ削りの繰り返し。穴の形状はいい感じになってきましたが周辺のラインがなかなか納得する形になりません。現在また盛ってこれから削る所です。



F1最終戦、熱かったですね!今年は本当に面白いシーズンでした。
来年はレギュレーションに余り変化が無いのでどんなシーズンになるでしょうか。ピレリ次第ですかね!まずは可夢偉の良いニュースが聞ける事を祈ってます。


では引き続きジリジリ製作していきます!!!

【SA07】ボディ改修03

インダクションポッド、なんとか形になりました。

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角の丸い縦長五角形。穴をあけるだけでは上手く作れなかったのでプラ板に自分が思う感じの穴をあけて、それを貼って埋める方法にしました。丸穴ならもっと手間がかからなかったかもしれません。良い経験が出来ました。色々な色が混じって微妙にバランスが分かりにくいので、内径をもっと整える作業はサフ後にしたいと思います。

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こちらも修正

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右側が修正済みで、ヘッドレストのくぼみ部分のラインと給油口あたりのラインをなめらかに。

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インダクションポッドを彫り込んで穴をちゃんと作った事により、その他のルーバーなどをどう作業してこうか考え中。どの程度でどの位ごまかせるかの経験値が少ないので、僕が何を良いと思うかを探しに色々試していこうと思います!
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プロフィール

DENDOH
DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。時間に縛られず、やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。

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