2代目自作塗装ブース

現在の塗装環境ですが、風呂場に道具を持ち込んで塗ってます。

持っていく道具は、延長コード、照明、段ボールブース、塗装道具関係、ティッシュ、パーツ関係、その他。
これ毎回移動するのが面倒です。しかも、風呂が乾いていないと無理、奥方が風呂に入る時間の前は匂い的にNG、寒い、暗い、などなど塗装可能時間も限られる。ここだけ吹いておきたいな、、、なんて少しだけ塗りたい場合はさらにおっくうになります。

切なくなる程みすぼらしい段ボールブースも、塗料の爆発で汚さギミギミシェイクなので、
DSC_3649.jpg


心機一転こんな事になってしまいました。


DSC_3708.jpg

まだ仮組みなので窓部や換気扇部に隙間がありますが、強度など調べてるので徐々に。
窓部、換気扇、ダクト&ケースの3パーツに分解できるようになってます。

素材は厚めのプラダン、20cm換気扇、100パイ アルミダクト、ダクト接合パーツ、衣装ケース、洗面器

以上で約6000円程度かな。


穴埋め兼接着にはDIYの心強い味方グルーガン(100均)を使用。
その他は設計に自信が無かったのでガムテです。

色々調べた所、
「ケース→ファン→ダクト→外」と排気側が長い「押し出し型」
「ケース→ダクト→ファン→外」と吸気側が長い「吸い込み型」
と大まかに二種類の設計方法があるようでした。どんなファンを使うかによっても選択が変わってくるのですが、換気扇だと逆流とか大変そうだったのと、素材的に溶剤を目の前で吹きたくなかったので吸い込み型にしました。
押し出し型の場合はシロッコファンを使うと良いらしく、排気の押し出し力が換気扇とは全く違うんだとか。


換気扇部はこんな感じです
DSC_3707.jpg
洗面器グルーガンでくっつけて、ダクト取り付けのパーツもグルーガンで。
めちゃくちゃ吸ってます。そりゃそうか。


換気扇の後方パーツががぼっとハマるように。ここはまだ隙間だらけ。
DSC_3710.jpg

窓部分は固めのプラダンを二枚張り合わせて壁に。ふにゃふにゃのプラダンだとちょっと壁として使用するの怖かったので。

ケース内でモクモク煙草ふかしても漏れ無し吸い込みアテント。
仮組みの隙間を埋めれば、もう少し吸気率があがりそう。
エアブラシでどうなるかは不明。なんでも経験だぜ!


あとは照明の追加と黒のプラダンで壁紙保護とか色々。
ケース内と換気扇後方に取り外し出来るフィルターも付けなくては。
ケースが小さいとかファンを追加なんかもアップグレードできるようにしてあるので
その辺は実践で試しつつ考えます。


奥方はデューク東郷ばりのエッジの効いた目で見てました。
分かってくれ、、、もう引き返せないんだ。

俄然熱が入ってきました。
F60がんばります!

自作塗装ブース完成!

さっさとF60進めろや!

って感じですが、自作塗装ブースが完成しました。


DSC_3720.jpg

2000円の卓上照明も良い感じでとっても明るいです。
これも分解してブース専用にしてやろうかと思いましたが、左の作業スペースに首を振る事が出来るのでこの状態で良しとしました。

壁に黒のプラダンで万が一の時の保護を。
ほこりと吹いてる状態を見やすくするため、ボックス内にも黒プラダン。
照明とこれででほこりがすごい見えます。

窓枠部にはたわまないようにアルミの角棒を貼付け、隙間テープを色々使って窓の開け閉めが出来るように。

換気扇裏にはスライドで取り外し可能なフィルターを。
DSC_3711.jpg
モチ焼き網とケーブルまとめるやつで。
フィルターを折り返して二重になってますが、中央はフェルター1枚と二枚でミストの付き方をチェックするため、少し隙間開けました。意味無さそうな匂いがプンプンします。


ブース内にもフィルターを。
DSC_asdas3712.jpg
マジックテープのギザギザの方でくっつけてあります。


使用しない時は蓋を閉めてほこり対策。
DSC_3722.jpg

実際に長時間使ってみれば改良したくなる点が沢山出てきそうですが、試しに薄め液を全開で吹きまくっても部屋に漏れる事はありませんでした。匂いもOK!

パーツに付いているほこりや浮遊しているほこりがハッキリクッキリ分かるので風呂場の時のように付着に気付かず塗ってしまう事は少なくなりそうです。結局全部で約1万円程使用しましたが、塗装ブースを買っても部屋にフィットさせるために、これに近いDIYをしなくてはならなかったと思うので満足してます。


F60の方は、飛び散った赤塗料をやっと全パーツ落としてサフェ&手直し中です。


ではまた!




自作塗装ブース初塗り

完成した自作塗装ブースでサフェ吹きをしてみました。
DSC_3731.jpg
写真のように左奥にミストが飛んで、そのまま上に吸い込まれていきます。
あまりガンガン吹かないのでこれでもいけてるのかもしれませんが、状況によってはこれだと厳しいかもしれません。後方にも小さなファンを追加しようかな、、、、

また壁面を伝って吸いきれないミストがすこし戻ってきそうになります。
なので、上部に吹き返し止めの板を貼ってアップデート。
DSC_3735.jpg
この板が無くても戻ってきそうなミストはすぐに吸い込まれていくのですが、念には念を。
上方吸気なら25cmの換気扇でガッツリの方が良いかもです。

結構奥行きがあるボックスを使用しているので、壁に付着する塗料はこんな感じ。
DSC_3734.jpg
たまに掃除してやれば良いレベルかな。
それでけ吸い込んでくれてるという事だと思います。

後方に小型ファンを追加したいですが、この黒背景がすごい良いのでどうしようか適当に考えていきます。

とりあえず部屋でゆっくり塗装という初体験、とっても気楽であせらずじっくり製作に向かえそうです。
F60もやっと一ヶ月前の状態に戻れそうなのでガンガンいきます!


ではまた

フィルター交換

気温の変化が激しいですね。
こういう時期は古傷がズキズキしてきます。

それはさておき僕は仕事が忙しい時、間が空いた時に必ず部屋を掃除します。二十代中頃まではめちゃ汚い中で風呂も入らず仕事している方が落ち着く、、、なんて思っていましたが、最近は一旦すっきりさせないとテンパった状態が継続して間違いに気がつかなかったりしてしまう事に気がついたので、リラックスして再集中する時に身の回り(自分の体も含めてw)を奇麗にしてます。

模型製作の時も同じ感じで、道具に引っ掛けてしまったり細かい物がすぐに見つからなかったり、余計なミスが減る気がするので、タイミングで片付けるようにしてます。あくまでも僕はですが、やっぱり奇麗だと集中できる気がします。

適当な性格なのでこれをやらないとあっというまに凄まじい状態になってしまうというのもありますがw

ということで、部屋を片付けた後にまだ時間があったので前から気になっていた塗装ブースのフィルターを交換しました。


DSC_4968.jpg
餅焼き網で取り外し可能にしておいたのですぐに交換できます。
F60とMP4-13のサフェで使用しただけなのに結構目が詰まってますね。

正直このくらいの汚れでどの程度吸い込みが落ちているかは分かりません。
逆にこの方が目が細かくなっていてフィルター的には良かったりするのかな?w

ま、クリーンにということでフィルターを張り替え換気扇周りを奇麗に拭いて完了です。

DSC_4977.jpg


今後ウレタンを使う事になりそうなので塗装ブースのアップデートもしたいですね、、、


カミさんの目がいっそう厳しくなりそうです。



ではまた!

3代目自作塗装ブース考察

模型デスクが狭くなったため3代目塗装ブース考察です。

当初クレオスの塗装ブースを買って済まそうかと考えていました。しかし他社も含め色々考えても今のデスクスペースに上手く収まる製品が無く、自作するのが一番だとの結論になりました。製作にあたり考える要素は

1、なるべくコンパクト
2、しっかり吸ってくれる
3、すぐに使える

の3つです。しかしそれぞれ相反する要素もあるので、なんとかなりそうな所でバランスを取っていきたいと思います。もちろん一番良いのはスペースを気にせず強力なファンを付け、大型のボックスでガンガン吸い込む、、、ですがこれが無理なので今回の考察です。もちろん塗装の度に設置もNG。

作り始める前にネットで改めて調べてどのような物を作るか考えました。
ファンですが、プロペラの物は後方(排気側)が解放されたシステムにするべきで、シロッコやターボは吸気側のダクトに付けても大丈夫という事らしいので、この辺は調べてみてください。

以前の2代目塗装ブースは
DSC_3720.jpg
(この写真撮影後、上部にたれ壁をつけてあります。)
こんな感じでボックス上部からダクトが延び、窓に付いた換気扇で吸い込んでいる方式です。一見あまり吸い込まないように見えるかもしれませんが、部屋にミストが舞うような事はありません。素人考えでなぜかというのを図にすると
booth304.jpg
ボックスが大きいため吸いきれないミストはボックスの中で漂っている状態になり、そのうち上方に吸い込まれていく感じです。またプロペラ換気扇を窓に設置している為排気に抵抗が無く、吹き返し無くしっかり吸ってくれているのも要因です。

しかし今回はもっとコンパクトにしなくてはなりません。
一番簡単なシステムとしては、小型のターボやシロッコなどのファン(トイレの天井についているような物)が奥行きも小さくできるのでこれを簡単な壁を付けたボックスに設置してみる方式です。
booth302.jpg
一番最初に換気扇の風量などが気になってしまうかもしれませんが、これはもう大きさに比例する事なので同クラスで低すぎない製品を選ぶくらいで良しとしちゃいました。実際に使う上で考えなくてはならない事は、線香やタバコの煙とは違いエアブラシは勢い良く吹き付けている点です。つまりその勢いで壁にぶつかり跳ね返ってくる事もあるわけで、それを考えると奥行きの浅いブースは難しくなりそうです。

しかしクレオスの塗装ブースはかなり浅い物。なのに吹き返しがすごくて使い物にならないなんてレビューはあまり見ません。ここで重要なのがハニカムフィルターというやつでこれを入れる事により吹き返しをかなり防いでくれるようです。
booth303.jpg
ただファンの能力のわりに面が広すぎてほとんど吸引能力がない部分もあるようで、ファンの真正面で吹けなかった場合は吸引力自体に問題があるとの事。F1モデルの場合、空力パーツの形状によってはミストをおもいっきり跳ね上げてくれるようなパーツもあるので、やはりハニカムフィルターがあっても浅いのは無理だと考えました。素人考えですよ。

なのでボックスのシステムはこうする事に決定。
booth301.jpg
ボックス自体を折りたたみ式にして観音開きのように開いた時にボックスの奥行きが確保できるようにしてみたいと思います。もちろんヒンジ部分の隙間などがどのように影響するのか全く未知数ですが、作って吹いて修正の流れでやってみようと思います。

またやはり小型の換気扇はパワーが弱いので2機使ってみます。換気扇を窓に付けられなくなってしまったのでこのようにします。
pana_kanki.jpg
吸気側と排気側に二台置く直列型で吸引力を強くしてみようと思います。ちなみに並列にすると風量が上がるとの事。これは色々ダメだった時に変更可能なので今は思った通りガンガンやってみようと思います。


素人理論でダラダラ書いてしまいすいません。
既に製作はちょこちょこ始めているので近日記事にします。

早く製作環境は整えたいです!!!


total 2 pages

プロフィール

DENDOH
DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。時間に縛られず、やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。

twitter