3代目自作塗装ブース完成

引き続き塗装ブースです。ちょっと長めの記事になります。

とにかくスペースを少しでも広げたいので、土台の邪魔な蛍光灯をバラして、必要パーツのみブースと一体化させてしまいます。
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フレキシブルアームなので後ろに隠す事も出来ます。
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とはいえ塗装しない時もデスクは明るくしたいので、蛍光灯は常に出しておくでしょうね、、、ブースの土台奥行きが少し長めなのは、このように後方に何か取り付けても安定するようにしたかったためです。

ここまで来たので実際に室外へ排気できるようシステムを組んでしまいましょう!

壁に取り付ける排気ファンです。
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前面にダクトが取り付けられないので、スリーブを反対にしてビス止め。漏れが無いように発泡ゴムシートを挟んであります。壁への固定は壁内に貫通しているパイプの径とファンの排気部径がガッチリはまったので特にビス等打たないでも大丈夫でした。アルミテープとエアコン用のパテで隙間になりそうな所を塞いだくらいです。

吸気側のファンもダクトに接続。
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こちらは中継パイプを用意してアルミテープで取り付けました。

目張りがきちんとできた時点で吸い込みのチェック。
吸気側のファンのみだとティッシュペーパーが5枚吸い付き、排気側も動かすとティッシュが12枚吸い付きました。直列だと圧力が上がるとの事らしいので単純に二倍になってないのかもしれませんが、適当にペタペタ置いたので偶然繊維が絡まるような感じで張り付いただけかも。よくわかりませんが一台より確実に吸っているので良しとしましょう!


あとはフィルター関係です。
まずはミストを減らす為のフィルター。

ファン二台分の前面パネルがあるので、加工して吸気側に取り付ける事にしました。
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少しでも抵抗がなくなるよう(効果があるか不明)に格子を間引いてあります。取り付けはビス二本で。裏側にナットが接着してあるので簡単です。

最後にクレオスのハニカムフィルターです。
これを半分に切って使うサイズでブースを作ってあるので、まっ二つにして使います。このフィルターサイズでクレオスの塗装ブースサイズが分かるので切った後ですがちょっとデスクに置いてみました。
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筐体に奥行きがある事を考えるとやはり僕のデスクには大きすぎますね。後方に棚がありブース裏が完全にデッドスペースになってしまう事もクレオスブースを買わなかった理由の一つです。

半分に切ったハニカムフィルターのサイズもブースにぴったりだったので、無事塗装ブースの完成!!!
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棚の間を利用してダクトを配管したのでダクトが無駄なスペースを使っていなかったり、細かいツールを以前とは違い棚に移動した事でかなりスペースが確保できたと思います。バチッと配置できたのが自作ならではの良い所ですね。僕としては文句無しです!無駄に時間はかかってますが!


んじゃまぁとりあえず、、、という事で実際にエアブラシを使って色々テストしてみました。

写真が無いので申し訳ありませんが、吸い込みは現時点で全く問題無し。というより以前よりも良いです。前のブースはヒュルルル〜と吸い込まれていきつつボックスの中に舞ったミストがそれを追っかけていくような感じでしたが、今回のはズボッ!と一気に持っていかれるような感じです。アホ丸出しの文章ですいません。

前面にファンがあるのでそのように感じるのかもしれません。

またハニカムフィルターの有無で効果がどうなのか?のチェックもしてみました。こちらは現在自作塗装ブースをお使いの方々にも参考になるかもしれません。

まずハニカムフィルター無しで塗装ブースの隅に結構近い距離からシンナーを噴射してみました。普段そんな使い方はしませんが、一番意地悪な条件という事で。想像通りブラシの勢いで壁から跳ね返ってきたシンナーがブースから漏れ、顔の回りでもシンナー吸い込んじゃう、、、って感じになります。もちろん臭いも。そりゃブース無しとは比較にならない少なさですが。

しかしハニカムフィルターを付けた僕のブースに限って言えば全く跳ね返りがありません。びっくりするくらい臭いもしません。つまりブース外に漂ってきてない訳です。ちょっと驚きです。製品を見るとものすごくハニカムの目が粗く「こんなスカスカで意味あるの?」と少し思っていました。

このハニカムフィルター、厚みが3cmほどあります。エアブラシから出た勢いのあるミストは最初目の荒いフィルターを当然通過しますが、勢いの衰えたミストではこの厚みをゆっくり漂ってこようとしてる間にファンが吸い取ってしまうんじゃないかと思いました。これが薄いと簡単に戻ってきてしまったり、目が細かいと最初の吸い込み自体が悪くなるような気がします。つまりこのスカスカ具合が重要な所なんじゃないかと。勿論ブースの形状により状況は変わると思いますが、これを組み込む事を考えておいて本当よかったです。と同時に以前も使っていれば良かった、、、。

悪い所は紙なのでやはり繊維がちょっと出てきてしまう所でしょうか。これは塗装するときに少し全体的に塗料を吹いてあげれば気にならなくなるかもしれません。

しつこいですがクレオスのブース使ってないのでちょっと申し訳ないですが。

まだ大きいパーツを塗装してないので完璧とは言えませんが、以前の物より機能、外観、サイズ、全てにおいて満足です。正直、小型になるので前より悪くなるのは仕方がないなと思っていたので本当にうれしいです。



長くなりました。


ということで!


仕事は相変わらず忙しいですが、やっと環境も整ったのでSA07最後の一歩を!
ほんの少しも模型に触れる事が出来ず特に引っ越し前後はイライラする事もありましたが、今はもうワクワクのみ!改めてまた製作を進めていくのでお待たせしましたがよろしくお願いします!
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Author : DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだ、テカテカのトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。
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