【MP4-13】ウレタンクリア塗装

ウレタンクリアの塗装をしました。
もちろん本番でのウレタン塗装は初体験。

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使用したのはマルチトップクリヤーQR。色々な種類があるので好みで選んでみてください。一番光沢度が低そうなものを僕は選びました。

前回書いたテストパーツなど使って何度か練習した結果、最初の砂吹きでは強めのエア圧で何度か吹き、その後かなり弱めのエア圧でゆっくり塗料を乗せていくのが一番しっくり来る方法でした。しっかりクリアを乗せる時はエアを弱くし、ブワーっと一気に出さずにゆっくり厚みを調節するような方法を選んでみました。「あ!」と思った時に吹きすぎることも無いので安心です。もしかしたらマルチトップクリヤーQRの粘度が強くないから出来るのかもしれません。計器が無いので数値はわかりません!すいません、、、


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筋彫りも埋まらずOK!


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塗装自体の回数はラッカーより少なくて良いですね。

ラッカークリアの段階で軽く下研ぎしてるので、厚くならずに済みました。

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デカール段差が波になって表面に出ています。
これを飲み込むぐらい吹くと僕にとってはクリアが厚すぎと感じたので、色々検証した結果この辺で止めてます。これで十分研ぎ出せるはず!とにかく薄くしたい!


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白とかシルバーはどのくらいクリアが乗ったのか判断するのが難しいですね、、、これは勉強になった。
吹いたら確認の連続で対応しておきました。


最後にウレタン用のシンナーで表面をさらっと一吹きすれば、平滑度が上がり吹き返しのザラザラも少し解消できます。この辺はネットでの情報。



ウレタンを使ってみた感想ですが厚みの判断や効果時間など色々無駄な行程が省けると感じました。ラッカーより光沢が良いですが逆に僕にはちょっとヌラヌラしすぎのようにも見えます。この辺は研ぎ出しすればキリッとなるかもしれませんし、下地色が黒系だと前回のF60よりそう感じてしまうだけなのかもしれません。また吸い込むと肺や気管支で硬化して悪影響があるようなので、防毒マスクは必須のようです。

何より大変だったのは塗装後の用具清掃!
もうベッタベタで全部分解してツールクリーナーでしつこく洗浄しておきました。
これが一番の感想ですね、、、



さて!ここからやっと後半戦!
ウレタンの硬化具合を見つつ、トランスキット付属のパーツやフロントのサスアームなんかも塗装していきます。

そろそろディスプレイケースの床面をどうするか考えよう。
研ぎ出しもめちゃめちゃ楽しみです!


ではまた!

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コメント

No title
おぉぉぉぉウレタンクリアついに吹きましたか。
画像は吹きっぱなしの状態ですが綺麗につやが出ていますね。
これを研ぎ出したらすごい綺麗な光沢面になりそうです。

確かに白やシルバーの上はクリアの層が見難いですね。
特に塗装中は確認しずらいのでついつい厚めになってしまいます。
塗装は薄く吹くにこしたことはないのですが、ウレタンは薄く吹くのが難しいようですね。この辺はたくさん塗って感覚を浸み込ませるしかないのでしょうね。

おいらも43製作時は塗膜の厚みも考えなければならいなと…
1/8 MP4-23の製作では塗膜の厚みは全く気にしていないのでガンガン厚塗りして研ぎ出ししています。

この後の研ぎ出し記事は興味津々です。
楽しみに待ってます。
teruteru| 2011.12.03 09時47分 | 編集
Re: No title
>teruさん

なんとかウレタンクリアで塗装する事が出来ました。
筋彫りやL字の部分などがドローンと埋まってしまうのだけは避けたかったので、少し研ぎ出しが大変になってもギリギリで塗れたら良いなぁと思っています。おっしゃるようにとにかく経験でしょうね、、、今回完成させてみて光沢とかクリアの具合とかその変がどうなる自分でも楽しみです。

うまくいけばいいけど、、、頑張ってみます!
DENDOHDENDOH| 2011.12.03 22時37分 | 編集
お~,ウレタンデビュー!
いよいよトップコートですね。

工程を見るとラッカークリアーを普通に塗り、一度中研ぎ(って言うんですか?)してからウレタンを吹かれた様ですね。

ラグにゃんはラッカーを吹くのは、デカールを塗装面に馴染ませるために吹き、研げるくらいの厚塗りはしません。
艶が出ないくらいの感じで、砂吹きの感じですかね。
これは、ただでさえデリケートなデカールをラッカーでコートしたく無いのと、あえてデカールを削りそうな中研ぎをしたく無い為です。
かといってデカールの上に直接ウレタンもデカールの浮いた所を侵した事があったのと、シルバリングが出やすくデカールの余白が目立つのを防ぐ為ですね。
もう1つ,ウレタンコート前の表面に触れたく無いのも有ります。
これも経験で,以前最終コート前にコンパウンドを掛けてからコートした事が有りますが,後で膜のように剥がれてきました!
ラッカー同士だったのですがね。
ペーパーだけだとウレタン層との屈折でキズが見えたりする事も有りました。
バフレックスならキズが細かいのでOKかと思いますが。

ウレタンはラッカーよりもかなり強いので,ウレタン後に#1500でうねりを取り、バフレックスで表面を整えてからハードカットコンパウンドと言うのが一番楽に綺麗になります。
ペーパーを掛ける時も、デカール表面がツラになれば塗装面との段差は気にしていません。
実際段差が無い方がラグにゃん的には不自然に見えるのですが(笑)

模型紙の作例を作っている人でも中研ぎをしている人が多いですが,デカールの段差を消すのに力を入れすぎているようにも思います。
今のラグにゃんの塗装工程が完全だとは思いませんが、リスクを下げるには良いかと思っています。
注意点はペーパーとバフレックスは、必ず水研ぎをしないと塗装面に傷を付けてしまう事と、コンパウンドはスジボリ堂のハードカットを使用する事ですね~。

なんかとりとめの無い内容になりましたが,経験して来た事を書かせてもらいました。

失敗するリスクは、なるべく下げたいですからね~。
ラグにゃんラグにゃん| 2011.12.04 07時53分 | 編集
Re: お~,ウレタンデビュー!
>ラグにゃんさん

緊張のウレタンデビューしました!エアブラシの清掃以外では色々手間が省けて便利ですね!何とか上手く吹けるようにこれからも使ってみようと思います。

>なんかとりとめの無い内容になりましたが
いえいえ。何かをするということはその人なりに考えがある訳で、そういうのが聞ける機会があるのは貴重で面白い事だと思います。是非これからもよろしくお願いします。多種多様万歳です。


あくまでも僕の考えですが書きたいと思います。
デカールの段差についてですが実際のF1マシンでもスポンサーマークをシートそのまま貼ってある部分があり、当たり前ですがそこは段差があります。でもそのマシンの写真とか寄った映像とか見ても”印象として”段差があるようには見えない訳です。そういう印象を1/20に凝縮するのも模型の面白い部分なんじゃないかな?と思っています。ただその場合もクリアにどっぷりデカールが浸かっている状態を僕は求めていないので、ギリギリ研ぎ出し出来る厚さというのがココで出てくる事になります。ウレタンの厚みの持ちが良いという部分にビビリ過ぎて中研ぎという流れに。経験を積む毎に色々変化していくでしょうね。

んじゃ研ぎ出しした方が絶対良いのか?というと僕はそうとも思っていないんです。これはナイトロットさんの643を見ると本当そう思います(確か以前コートしてないとおっしゃってた)。スケール的な所もあるとは思いますが、ある意味あの年代のマシンの理想表現の一つはナイトロットさんの643だと言ってもいいくらいです。ご本人は納得いってないかもしれませんが!w実はもっと後ですが企画的な制作で3つしてみみたい事がありました。その一つが研ぎ出ししないモデル。ただしこの場合デカールの透明余白部分はきっちり切ってあげないとダメそうですね。


現在研ぎ出し真っ最中です。#1500→バフレックス→コンパウンドという流れでやってます。
全部水研ぎなのは勿論ですが、僕は基本サフ削る時でも水研ぎです。これは方法論云々より粉が舞うがどうしても嫌でマスクして水研ぎしてます。神経質すぎですかね?w

すごい長くなってしまいました。こういうのは飲み屋でお話したら盛り上がるかもしれませんね!
DENDOHDENDOH| 2011.12.04 12時11分 | 編集

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Author : DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだ、テカテカのトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。
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