【F2007】カーボンパーツ類塗装1

現時点で処理できるカーボンパーツへのデカール貼りが完了しました。

一点見落としがあったので修正。
F2007_8902.jpg
ステアリングロッドとアッパーアームの境界がA頂点まで掘られていなかったので修正。本来別パーツとなる部分なので、完成前にしっかり墨入れしたいと思います。


カーボンデカールの貼付けですが、F60の時とは方法がだんだん変わってきています。ボディ塗装後にもカーボンデカールを貼る部分がかなりあるので、その時に詳しく書ければ。

複雑なパーツにはこんな感じで一旦全てマスキングしてから、シートを切ってます。
F2007_8992.jpg
1枚で完全にラッピングするのが一番奇麗な方法ではありますが、あまり大きく包み込もうとするとほんの少しのRでかなり苦戦する事になります。目立たない部分に切れ目が入るように考えながら、マスキングテープをカーボンデカールのつもりで貼っていけば無理が出そうな部分が分かって後々楽なのでこうしてます。


今まで2台作ってきてF60もMP4-13も違うカーボン表現を試してみました。この二回を踏まえて「こうしたらどう見えるだろう?」というチャレンジを今回もしてみます。まだまだ僕なりの決定は見えてない感じなので。

では最初にF60と同じくカーボンデカールの上からトーンを落とす塗装をします。

F2007_9004.jpg
薄め液にセミグロスブラックを数滴たらしただけの「色付き薄め液」です。10:1より薄いかもしれません。この塗料を使う理由は3点。まずスモークやクリアブラックを使うとクリア成分が入っているため暗さの調整と同時に塗膜の厚みや光沢も増えてしまうため使用しません。MP4-13での失敗が良い例です。次にブラックと言われる塗料は実はものすごく濃い茶色と言って良い色だと思います。勿論全ての塗料を試してないので純色のブラックに近い物もあるかもしれませんが、ブラックにシルバーやホワイトを混ぜてみるとよく分かると思います。この茶色感をカーボンパーツに使いたいというのが2点目。3点目はほとんど薄め液なのでデカールの定着に失敗している箇所が吹いた後に分かってもマークソフターですぐにリペアできるということ。

なんかウンチクが長くなってきた、、、

ま、とにかくそんな感じで色付き薄め液を使っていきます。
ただし、今回はちょっと変な塗り方を試してみました。
F2007_9008.jpg
写真だけではなく実際のパーツでもほぼ分からないような事ではあるんですが、光が多く当たる面と完成後当たりにくい部分で上塗りの黒を吹く量を変えてます。小さい写真の緑で塗った所以外はほんとに軽くしか上塗りの黒を吹いていません。同様に他のパーツでも箇所により少し吹き方を変えてあります。

MP4-13の時にモノコック内は黒の上塗り無しで仕上げてます。それも試しの一つだったんですが、完成してみて思ったのは奥まった部分との明暗差が大き過ぎるという事。模型という事でサイズが小さく光の回り込みにキレがありすぎるので仕方ありません。この明暗差をもう少し緩くしたいという考えでこんな風にしてみました。例えばこの写真ならスイッチパネルやステアリングはもう少し暗く、内側の壁は1吹きくらいだと、写真のような取って付けた感が減るように思います。同じ明るさにして奥でも明るく見せたいのではなく、明暗差を緩くしたい。それによって大きい対象物に光が柔らかく回り込んでいるような感じが演出できたら、、、、なんて思ってます。DENDOH的模型表現への第一歩かもしれませんね。

勿論パーツ単体でいくら考えてもわかりません。結果は完成後に出るので次への糧にしていきたいですね!失敗ならそれはそれでよし。

ちなみにライコネンはシートにクッションのような物をほとんど使っていないように見えるのでカーボン丸だしのシートで。




次回はクリア塗って足回りのパーツを完成に近づけたいと思います。
ボディはまだチマチマやってます、、、
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Author : DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだ、テカテカのトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。
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