3代目自作塗装ブース考察

模型デスクが狭くなったため3代目塗装ブース考察です。

当初クレオスの塗装ブースを買って済まそうかと考えていました。しかし他社も含め色々考えても今のデスクスペースに上手く収まる製品が無く、自作するのが一番だとの結論になりました。製作にあたり考える要素は

1、なるべくコンパクト
2、しっかり吸ってくれる
3、すぐに使える

の3つです。しかしそれぞれ相反する要素もあるので、なんとかなりそうな所でバランスを取っていきたいと思います。もちろん一番良いのはスペースを気にせず強力なファンを付け、大型のボックスでガンガン吸い込む、、、ですがこれが無理なので今回の考察です。もちろん塗装の度に設置もNG。

作り始める前にネットで改めて調べてどのような物を作るか考えました。
ファンですが、プロペラの物は後方(排気側)が解放されたシステムにするべきで、シロッコやターボは吸気側のダクトに付けても大丈夫という事らしいので、この辺は調べてみてください。

以前の2代目塗装ブースは
DSC_3720.jpg
(この写真撮影後、上部にたれ壁をつけてあります。)
こんな感じでボックス上部からダクトが延び、窓に付いた換気扇で吸い込んでいる方式です。一見あまり吸い込まないように見えるかもしれませんが、部屋にミストが舞うような事はありません。素人考えでなぜかというのを図にすると
booth304.jpg
ボックスが大きいため吸いきれないミストはボックスの中で漂っている状態になり、そのうち上方に吸い込まれていく感じです。またプロペラ換気扇を窓に設置している為排気に抵抗が無く、吹き返し無くしっかり吸ってくれているのも要因です。

しかし今回はもっとコンパクトにしなくてはなりません。
一番簡単なシステムとしては、小型のターボやシロッコなどのファン(トイレの天井についているような物)が奥行きも小さくできるのでこれを簡単な壁を付けたボックスに設置してみる方式です。
booth302.jpg
一番最初に換気扇の風量などが気になってしまうかもしれませんが、これはもう大きさに比例する事なので同クラスで低すぎない製品を選ぶくらいで良しとしちゃいました。実際に使う上で考えなくてはならない事は、線香やタバコの煙とは違いエアブラシは勢い良く吹き付けている点です。つまりその勢いで壁にぶつかり跳ね返ってくる事もあるわけで、それを考えると奥行きの浅いブースは難しくなりそうです。

しかしクレオスの塗装ブースはかなり浅い物。なのに吹き返しがすごくて使い物にならないなんてレビューはあまり見ません。ここで重要なのがハニカムフィルターというやつでこれを入れる事により吹き返しをかなり防いでくれるようです。
booth303.jpg
ただファンの能力のわりに面が広すぎてほとんど吸引能力がない部分もあるようで、ファンの真正面で吹けなかった場合は吸引力自体に問題があるとの事。F1モデルの場合、空力パーツの形状によってはミストをおもいっきり跳ね上げてくれるようなパーツもあるので、やはりハニカムフィルターがあっても浅いのは無理だと考えました。素人考えですよ。

なのでボックスのシステムはこうする事に決定。
booth301.jpg
ボックス自体を折りたたみ式にして観音開きのように開いた時にボックスの奥行きが確保できるようにしてみたいと思います。もちろんヒンジ部分の隙間などがどのように影響するのか全く未知数ですが、作って吹いて修正の流れでやってみようと思います。

またやはり小型の換気扇はパワーが弱いので2機使ってみます。換気扇を窓に付けられなくなってしまったのでこのようにします。
pana_kanki.jpg
吸気側と排気側に二台置く直列型で吸引力を強くしてみようと思います。ちなみに並列にすると風量が上がるとの事。これは色々ダメだった時に変更可能なので今は思った通りガンガンやってみようと思います。


素人理論でダラダラ書いてしまいすいません。
既に製作はちょこちょこ始めているので近日記事にします。

早く製作環境は整えたいです!!!


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Author : DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだ、テカテカのトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。
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