【FW18】リア足回り修正1

ギアボックスの大まかな形が決まったので足回りの修正をしていきます。

まずは下から。仮組で使ったキットのリアロワAアームですが、、、
20190210-(1---9).jpg

ボディ後方の絞り込みを強くしたのでロワAアーム前方の変な曲がりがモロに見えてしまいます。ハンダで修正していきましょう。

20190210-(2---2).jpg

仮組時にレギュレーションより横幅が広かったので少し詰めるとともに、1mmの洋白線でギアボックスに固定できるようにピンを立てます。ハンダ作業時に下に引いているのはタイルです。ここへ写真のようにマスキングテープでしっかり貼りつけます。パーツがずれないようにするためと、裏に回ったハンダが平面になるように。そしてタイルに熱が逃げる事によりパーツが溶けにくくする意味もあると考えてタイルを使っています。セラミックなどのロウ付けで使える台がありますがこちらは逆に熱を吸わない特性、つまり素材に熱が回りやすいので、小さく溶けてしまうホワイトメタルの場合はタイルを使います。

この辺は色々試して自分で使いやすいものを探してみてください。そこも模型作りの楽しみの一つかと思います。

アッパーAアームもギアボックスに合わせ作り変えます。
20190210-(2---3).jpg
角度は悪くないのですがアームが細すぎます。FW18のリアアッパーAアーム、特に前方はかなりゴツいです。修正していきましょう。
20190210-(2---4).jpg
1mm洋白線をおいてそれをハンダで付ける感じで幅を広げます。ブログリンクの上村アキヒロさんが洋白を使った色々な加工を公開してくれているのですごく参考になると思います。

少し磨いて後方のアーム中心に0.5mm洋白線を埋め込んでこんな感じ。
20190210-(2---9).jpg
しっかりしてきました。翼型を意識しながら整形してますが、この時代はそこまで極端ではないので大まかに位で。そして僕がF1模型を作る時に大事にしている「薄くて細くて低い」だけじゃない、というのを実車を基に見せていきたいという気持ちがわかりやすい作業内容だと思います。あ、足回りはゴツくという意味ではありませんよ。レギュレーションがありそれを基にチームがどう作り込んでいるか?それもコンストラクター別であり時代の移り変わりが垣間見れるF1マシンの面白さだと僕は思っていますので、模型でもそこを大事にしていきたいです。なので僕はあの時代がかっこよかったとか、そういうのあんまり無いんですよね、、、

余談が長くなりましたがギアボックス側に接続する部分もただくっ付いているだけではないので、こんなパーツを作って複製しました。
20190210-(2---6).jpg
真ん中にあるのが原型でプラ板を削り0.8mmの洋白線を刺したものです。鼻息で飛んでしまうようなサイズですがリア周りがこれで一段と面白くなるはずです。今後も使いそうなパーツなので大量に複製しておきました。

次回も引き続き足回りを作り込んでいきたいと思います!

コメント

非公開コメント

プロフィール

DENDOH
DENDOH

2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。時間に縛られず、やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。

twitter