【卓上旋盤】チャックリビルド

チャックの作業です。

リビルドって程じゃないんですが少し手を入れてるので。

卓上旋盤最初の記事で3爪チャックの清掃を行いました。しかし完全分解までやっていなかった為、今改めてチャックをみると仕事が甘い。なので全バラしで手を入れます。

他パーツと同じくバラシ後オイルで浸け洗い。

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この時点で汚れやサビもかなり落ちます。歯ブラシが子供の使い古しなのはご愛嬌で。ヘッドが小さくて使いやすいんです。

キリコの入りにくい裏側のギア部分をしっかりグリスアップ。
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グリスだと動作は少し重くなります。僕はしっかり感が出て好きですが、カラカラと軽快に動くのが好きな人はオイルでも大丈夫かと。

一旦清掃しているのであとは綺麗に拭きあげて組み上げるだけ。

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次に購入した四爪チャック。
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中国製の安物ですが、国産の有名なチャックはそれだけで僕の卓上旋盤価格を上回るくらい高価です。四爪チャック自体しっかり芯を出して使うためには経験も必要なのでまずはこっちを使い倒したいと思います。初心者だからこそ良い物を〜安物買いの〜まぁ色々意見はあるとは思いますが。

今までもそうですが中国製の品質で一番ダメだなと思うのは何より「最後の一手間が無い」ということに尽きると思います。形や機能としてはそこそこの品質になっているのに、手で触る部分のエッジがビンビンに立っているため危ないとか、マシニングで仕上げたそのままでバリが残ってるとか。早く仕上げるために機会を多少強引な切削で進め、表面が荒いとかも。つまりその一手間こそ時間がかかる部分であり、製品としての価格に反映されるのでしょう。

なのでこの価格で、自分で手を入れてそこそこ使えるなら別に良いでしょ

という考えで買ってます。


ということでバラすとこういう感じです。

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ご丁寧にキリコまで残ってます。また各部のエッジがすごい事になっているのもわかると思います。

パーツも削りっぱなし仕様。

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表に出てくる部分は綺麗に仕上げてあるんですが内部はすごいですね。


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螺旋の切り上げ部分もグシャってます。

とにかく金ヤスリ、ペーパー、スコッチブライト、ワイヤーブラシを駆使して綺麗にします。エッジは触って痛く無い程度まで角をしっかり落として綺麗にします。

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全部のパーツを素手でガサガサ触っても大丈夫!
ちょっと写真が小さいですが、チャック本体のエッジが滑らかになっているのが見えますでしょうか。

構造的にキリコが入りそうなので、うっすらグリスとオイルで組み上げて完了。

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あー早く色々削りたい!!!!!!



はやる気持ちを抑えて、次回は親ネジ周辺を。

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プロフィール

DENDOH
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2010年10月にプラモデルの世界へ足を踏み込んだトーシロモデラーです。表現にセオリーなんていらない。時間に縛られず、やりたい事をやりたいようにやってしまいますのでよろしくお願いします。

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